青葉さくら保育園 園の様子

栄養士が食材を持ちながら各クラスをまわり、実際に触れたり香りを感じることで“食べてみようかな?”と食材に興味を持つことができます。
近隣の図書館のボランティアの方に絵本の読み聞かせや紙芝居・手遊びをしていただいています。0歳から5歳の子どもたちも静かに耳を傾け、熱心にお話をきいています。
「今日は保育園でなにをするのかな?」とワクワクしながら保育園に来てほしい。担任も「どんな反応や表情を見せてくれるかな?」と日々ワクワクしながら、保育を考えています。
乳児クラスでは「担当制保育」を行っています。いつも同じ保育士が同じ子どものお世話を継続的にしていくことを通して、「愛着関係」を深め、一人ひとりの関りを大切にしています。
園庭にはグラウンドもあり、追いかけっこや三輪車・ボール遊びなどたくさん身体を動かして遊べます。小さな築山は乳児クラスの子どもたちがゆったりと過ごす憩いの場となっています。外遊びを通じて心と体が成長していきます。
保育園の隣には養護老人ホームがあり、毎朝、利用者の方が登園の見守りに来ています。「おはよう!」と元気に挨拶し、タッチをしてから保育園に入るのが日課になっています。