末吉いづみ保育園 園の様子

登園後は、みんなで季節の歌や職員が作詞、作曲した園歌を元気一杯に歌い、活動開始。また、年長クラスになると、職員から手話を習い、生活発表会で手話ソングを披露しています。
保護者の方・地域の方にも協力して頂き、園庭を色々と改造しています。
柱にロープをつけたり、タイヤを埋めたり、小さなお山を作ったりと変化している園庭で、子ども達同士で考えながら遊んでいます。ダイナミックな動きも増え、腕や足を使って遊ぶ姿も沢山見られています。
最大限に園内の戸外の環境を活用し、通用門スペースでも三輪車に乗ったり、しゃぼん玉遊び、地面にお絵描きをして遊んでいます。
保育園の屋上では、乳児クラスが、すべり台やコンビカーに乗ったり、ボール遊びをしたりと、のびのびと遊んでいます。
園内で季節の行事を開催。職員の出し物やクイズなどを通して、楽しく日本の風習に触れています。運動会は大きな公園で行い、友だちや保護者と体を動かすことを楽しんでいます。
戸外がもちろん、園内でも各保育室やホールに園内散歩に行きます。散歩では、異年齢の関わりも見られ他学年と遊ぶ姿も見られます。
近隣の消防署との交流や、防犯や交通安全教室も年に一回行っています。